韓日一つ

文鮮明師と韓鶴子総裁の思想と生涯を正しく伝える、韓国と日本の長所を伝える、日韓の友好・親善を広げる、韓日・日韓の一つになる日を目指す。

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ある韓国人か気づいた、日本文化の素晴らしさ!

私は韓国人である、妻は日本人。日本暮らし12年目、31歳に来て今年、43歳になった。住めば都と言うか、その間、色々体験で学んだ事がある。
日韓の歴史の中で、韓国は何度も負けて来たが、私は、日本で暮らしてみて、
「あー!我が韓国は、負けざるを得なかったのだ!」と感じたことが沢山ある。

先ず、腹八分目の精神である。韓国では、できれば「沢山食べなさい!」と勧める。勿論、歴史と文化の中で出てきた言葉であろう。日本は戦が多かったので、満腹に食べて戦に出たら、負けやすいので・・。韓国では、貧しい時代が多かったので、満腹で満たしなさいという人情の表現なのだ。しかし、ノーベル賞の数だけ見ても、日本がもっと多い。私は、先ず、韓国はここで負けたと思う。

 二番目に思うのは、公職者の清廉潔癖である。日本も権力争いが多かったが、財の問題まで深くなってない感じだ。特に、韓国の朝鮮時代の権力をめぐる、姻戚の不正蓄財は、多くの民の怨みを買い、心を遠ざからせた。現代でもそうである。しかし、日本の政治家・実権者たちは以外にも、質素・倹約に暮らした。(西郷隆盛、福沢諭吉など)率直に尊敬心が行くのである。

 三番目に、‘和の精神’である。基本的に、日本人は優しい。できれば、下がってあげる。言葉にも、謙譲語があるのだ。こういうのは、素晴らしいことだと思う。年上の方とも付き合いやすい。歳を超えて、同じ人間として向き合ってくれる。

 四番目に、文化の中に‘禅の精神’がに流れている事である。お茶の世界も禅と関係が深い。四国88ヶ所のお寺を回る事や、家康公の「鳴かずんば鳴くまで待つ」との話は、日本人の自分を見つめ、磨き、急がずに待つという忍耐精神(気の長さ)に強めてくれる部分だと思う。災害があった時に、列を作り長らく待つ事ができることは、韓国でも高く評価する文化である。

 五番目に、親切であることだ。何事に対しても、「すみません!」と言いながら聞く。終わったら、「有難うございます!」を直ぐ言う。気持ちいい事である。

 六番目に、’字(書道)を重んじる文化’である。記録を大切にし、主婦殆ども手帳を持っている。男性の中でも、真面目に日記をつける方が多い。10年前の長野県豊科町のYさんは、50年以上も日記を書いて来られた。感心したのである。

 七番目には、’あんまり欲を出さない’ことである。一遍にではなく、ゴツゴツ、過程に充実しながら積みあげていく、巧み精神は社会全般に広がっているのだ。

 八番目は、自然を大切にする文化である。最近の環境保存(エコ)への動き、自然保護、動物を愛するというのは、かなり優れている文化であろう。蛍祭りは全国に多い。
 
 九番目は、古き歴史を重んじることである。先人の足跡を大切にする国は民族精神が生きて繁栄する。観光地に行くと、歴史の遺物がよく管理され保存されている。

 十番目は、団結精神である。長い歴史の中で祭りの御神輿で形成されたことも多いと思うが、この団結力は日本の低力に違いない。自分の出さず、全体のために奉仕・犠牲になるというのがここから生まれたと思う。日本の近代文明は、この団結精神が動因ではなかったか。
 
 もっとあろうが、こういうのが、私が12年間7県で暮らしながら、統一教会の信者さんや多くの日本人の方々との様々な出会いの中で、体験し気づいてきた日本の精神・文化の美しさ・素晴らしさであった。

 しかし、残念ながら最近の若者や戦後世代の中で、こういう日本の良い伝統文化が身に付いてなく、崩れていくのをよくしばしば見るのである。民族・国の根本精神、正体を失うと可哀想な国になってしまう。

「明治の最後の侍」と自称した、新渡戸稲造は「武士道」で日本の伝統精神を西洋に紹介した。1897年の事である。100年が過ぎた今、この日本の精神は大きく崩れつつある。勿論、武士時代でもない昨今、武士の精神そのものを受け継ぐのは無理な話だが、700年間も続いてきた、武士道の精神文化(義・忠・仁・礼・勇気・克己等)は、日本のあらゆる面で表されているに違いない。日本人ならば、「武士道」は必ず読むべきではなかろうか。

今、日本の最大の悩みは、青少年教育である。東京の電車の中で、中高生のマナーは非常にかけている。大人も見て見ないふりをする。学校で先生もあんまり指導しない感じ、親もあんまり指導しない。このまま行くと、この国はどこに向かうのだろうか!日本は、国外ではイメージが良い。しかし、住んでいながら感じるのは、このままでは駄目だと思う。

「温故知新」の言葉が浮かぶ。上記の良さにお袋の優しさが加わった、日本の精神文化が世界の国々に広がり、平和と幸福に溢れる日になることを描き、祈って見るのである。
                                          -成城教会長拝-
                                                


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[ 2009/11/15 17:32 ] 思いが止まるところ | TB(0) | CM(0)
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Author:韓日一つ
文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻を生涯の師とする韓国人責任者の一人、日本生活18年目、文師ご夫妻の思想と生き方を正しく紹介する。家庭連合(旧統一教会)の諸活動を総合的に伝える。自由・道徳・責任言論の観点で記事を書く。ここの記事は一個人の見解で、教団の公式的な見解ではない。訪問者の方々に感謝!コメントには誠心で答える。

PCメール: hhyju888@gmail.com

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