韓日一つ

文鮮明師と韓鶴子総裁の思想と生涯を正しく伝える、韓国と日本の長所を伝える、日韓の友好・親善を広げる、韓日・日韓の一つになる日を目指す。

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「脱日本論」 日本的価値観を超えよう!

今年の3.11の未曾有の東北大震災で日本社会には多くの変化が訪れてきた。
個人主義の蔓延から家族の大切さを考える雰囲気に、無縁社会から、’絆’を重んじる社会に変わってきた。戦争より酷い可哀想な被災地を様子を見ながら、世界は国と民族の壁を超えて泣いた。

「人間の不幸の中で、あれほどの不幸があるだろうか!」と。

迷い迷った民主党政権も野田佳彦総理の登場で、普通で落ち着いて来た。日本に住む者として嬉しく思うことである。激変する国際情勢に素早く対応して行かねばならないことが山積みである。

戦後65年の日本社会の現状を短い言葉で言うならば、「平和ぼけと現実への満足と内こもり」ではなかろうか。逆に申しますと、共産主義社会への甘さ、覇権主義への警戒心の欠如、開拓精神の低下、急激な変化を恐れる保守的思考の蔓延と言えるだろう。

かつでの世界2位の経済大国の座は中国に追い抜かれ、造船・半導体・液晶テレビ・IT産業などの分野で韓国企業に追い越されている。日本を代表するアパレル企業「レナウン」のオーナは中国人に換わった。正に、逆転だ。

1885年3月16日、福沢諭吉先生は西欧諸国を見学し、時事新報に「亜細亜を越えて(=脱亜論)」を載せた。当時、福沢諭吉先生の西洋事情への的確な紹介は、当時の日本の近代化や外交政策に少なからずの影響を与えたと言われる。結果的に、日本は東洋を支配する国として大きな成長を遂げたのである。

しかし、「月も満月になると傾き、権勢は10年続かず冨は3代を続かない」と言われるように、運も歴史も巡りめぐるものである。今は、日本のみならず、過去、西洋列強と言われた国々が大きく揺れているのである。「ヨーロッパーの経済危機(ギリシャ、イタリア、ポツトガル等)アメリカの2兆ドルが超える財政赤字、ロンドン、ワシントン、NY市内での格差社会を訴えた若者たちのデモ!」など。

戦後日本の経済繁栄には日米同盟の防波堤が大きく助けになったに違いない。しかし、今年の10月のアメリカ連邦議会では、防衛予算の6700億ドルの削減が大きく取り上げられている。軍隊の20万人を減らさないといけないと言うことだ。米の財政専門家たちは7000億ドルまで削減しなければならないと見込んでいる。かつでの、日米・日韓同盟の同じ状態を期待するのには、アメリカの経済状況があまりにも悪化されている。

ここで、日本は孤立されやすい状況に置かれている。最近、日本はかつで帝国日本時代に得た国土に対する領有権を主張し続けている。尖閣諸島、北方領土、竹島(独島)問題である。14年間日本に暮らして見ながら感ずるのは、今の日本は過去の東洋を支配してきた「帝国大日本国」ではないということである。申し訳ないが、今の日本は、民族の魂も国民精神も、戦前に比べて遥かに弱まっている。単に申して、戦前生まれの日本人と戦後生まれの日本人は、精神力や健康面で非常に差を実感するのである。一言で、強い日本の時代に拡張させた領土を守る力は弱まり、国民精神をまとめる政治指導者も導く名分も足らないのが今の日本の状況だと思うのである。

ここで、中国の古語が思い出される。「2匹のウサギを追うな!」と言うことである。

過去の国威を守ろうとすれば、現実の力が及ばず分散されてしまい、より大きな危険にさらされる恐れが高すぎる。中国は体制と思想が違うし、ロシアも力が伸びて来た。

日本の味方、頼りの国はどの国なのか。それは、嫌でも韓国である。日本人の中には、韓国を毛嫌う方もいる。しかし、現実を冷厳に見つめるしかない。今の日本は、離れ島にいるような孤立されつつある。特に、竹島(独島)問題で摩擦を起こすことは避けるのは賢明であろう。日韓関係が悪くなると、日本は孤立無援の立場になるからだ。もし、韓国とも関係が悪くなると、日本は大変な立場に置かれてしまう。

徳島県議会では日韓トンネル事業を国に求めたが、文鮮明師の提唱のように、いち早く、日韓トンネルを掘る方向に進むべきであろう。後には、日韓の軍事的同盟を結ぶ方向に行くべきである。

歴史的な円高で、日本の多くの企業が積極的に海外に進出しつつある。これは、神様の摂理だと思う。日本は世界に出て行くべき時である。日本には世界に誇れる、「極めた技術力と正確さ」がある。人にも長所があるように、国にも国民の長所がある。それは、長い歴史の中で神様が培わせた能力だと思う。この繊細な技術力と正確さを世界に輸出しに出て行かなければならない。

今の日本は65年間、内にこもってきた日本的、日本の中での満足から大幅脱皮して、韓国とはより近い関係を結び、理念を同じくするアジア諸国と強い連帯を取りながら、積極的に海外に向かって進んで行くべきであろう。ヨーロッパ憧れの「アジアを超えて」ではなく、戦後65年の冬眠から目覚め、「海に囲まれた安全神話の日本」ではなく、津波と嵐を乗り越えて、日本と東洋社会での真珠を磨き出し、アジアに世界に向けて出立する時である。


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[ 2011/11/09 21:17 ] 一言の提言 | TB(0) | CM(0)
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Author:韓日一つ
文鮮明師・韓鶴子総裁ご夫妻を生涯の師とする韓国人責任者の一人、日本生活18年目、文師ご夫妻の思想と生き方を正しく紹介する。家庭連合(旧統一教会)の諸活動を総合的に伝える。自由・道徳・責任言論の観点で記事を書く。ここの記事は一個人の見解で、教団の公式的な見解ではない。訪問者の方々に感謝!コメントには誠心で答える。

PCメール: hhyju888@gmail.com

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